■Tubuyaki-1-■


2001/01/28



昨日は、十勝の冬を堪能すべく、イベント巡りをしてきました。

初めに、帯広の3大イベントの一つにもなっている『氷まつり』の会場へ行きました。寒さが苦手の私は、毎年、”お留守番”をかって出るのですが、今年も家族で出かけることになりました。なぜなら、次男坊が作った氷のお面が展示されているためです。
『おかあさん、僕の作ったお面、見に行かないの?』と言われてしまったら、『行きません』とは言えなくなってしまったのです。
とても人様にはお見せ出来ないようないでたちに変身して、出かけました。いくら北海道生まれの北海道育ちとは言っても、寒いものは寒いのです。格好なんて、気にしていられませんよ。見えるところはともかく、見えないところは重ねられるだけ重ねました。その結果、私は名前を呼ばれても、振り返ることも出来ないようなスタイルになりました。
取りあえず、まずは次男坊のお面です。何を差し置いてでも、これだけは見なくては....
実はこのお面はいわくありで、なかなかの物なのです。
今年から、材料も『燃えるゴミになるもの』と決められていたので、次男坊はお野菜をメインに持参しました。でも、色々と考えても結構難しく、最後の口には程よい曲がり具合の”ウインナーソーセージ”をはめ込むことにしたんです。
ところが、次の日に帰宅した次男坊は『お母さん、僕のお面の口がないの!』と言うではありませんか。『えっ』と思ったのですが、その理由を聞いて、私はもうびっくりです。『お母さん、夜ね、キツネが来て食べたんだって。』『・・・・・』

これを読むと、みなさんは、私達家族はどんなところに住んでいるかなとお思いになることでしょうね。でも、特別な田舎ではありません。(決して、都会でもありませんけど...)でも、キツネって、結構どこにでも住んでいるのです。
そのあとは、お決まりの長蛇の列に並び、息子は氷の滑り台に乗りました。
それから、これ又お決まりの列に並び、フレンチドックにフランクフルト、あったかい甘酒と軽いお昼にしたのです。

夜は、近くの十勝川温泉の『光りの森の物語り』のライトアップを見に行きました。
今度は”お留守番”を許された私は、家で待っていることになり、息子たちと夫の3人で出かけることになっていたのです。でも、夕方買い物にでた時に、『いっその事、軽く何かを食べてこのまま行こうか』という夫の一言で、家族揃って行くことになりました。
今度はそれほどの重装備をしていないので、ただ見に行くだけで、車からはでない、と言うことで出かけたのですが、行ってみると丘一面の綺麗なライトアップに驚いて、だまっていられなくなり、結局、みんなで近くまで行くことになりました。
寒さは本当に厳しいのですが、でも、それ以上に綺麗なライトで、時折、気球も炎で光り、本当に幻想的でした。

そしてその寒さの中、軽装の私達親子はスタンプラリーまでしてくじを引き(当たったのは、私だけでした。景品は、白鳥の絵葉書です)暖かい牛乳をごちそうになり、家路に付いたのでした。

冬の北海道は、本当に寒いです。特にここ十勝は寒さが厳しく、身も凍りそうな毎日です。でも、そんな中、色々な楽しいこともあるんです。
是非、みなさん、十勝に遊びに来て見て下さい。そして、この寒さを体験してみて下さい。頭の中が、シャキッ!っとしますよ。


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