我家の息子達、二人とも、サッカーに夢中です。特に長男君は、寝ても覚めてもサッカーの事しか頭にないようです。彼は、正直なところあまりスポーツ、それも他人と戦うスポーツ(他人と戦わないスポーツなんて、ある??)はあまり得意ではありません。母の目からはそう見えるのです。長男気質とでも言うのかな、いつも人を押し退けるよりは自分が退いてしまう、そんなタイプです。ですから、あんなに必死になっている様に見えても、万年補欠、ベンチ要員なのです。 それに比べると、なんにでも物おじしない次男坊。取りあえず、要領だけは誰にも負けず、卒なく何でもこなしてしまいます。そのくせ、練習があまり好きではなく、練習日には決まって『え〜〜』と、情けない声をだすのです。(でも、ちゃんと行きますよ!)まっ、彼の場合は、まだまだボールと戯れている猫に毛がはえた程度なのですが........
そんな我家の長男君。最近は、いえ、もうずっと以前からのような気がしますが、生意気にも『反抗期』なる時期を迎えているようなのです。
それはそれは、腹がたちます。もう、本当に憎らしい.........『あんたは誰が生んだと思っているの!』『あんなに苦しい思いをして生んだのに』と、つい口から出てしまいそうになります。いえ、実際にはそれに近いことを言っているかもしれないです。だって、本当に憎たらしいんだもん!!
何を言っても、取りあえずは反抗してみる、彼の最近の態度はそんな感じ。いちいち突っかかってくるんです。そのくせ、おじいちゃんおばあちゃんや、よその人にはとても素直で、『本当に、今どき珍しくいい子ですね』なんて言われたりもするんです。それって、私にだけ、反抗しているの?余計に腹がたつ!
そんな長男とのやり取りをいつも隣で見ている次男坊。私も、つい、彼に愚痴ってしまうんです。まだ小さい次男坊には、何を言っても素通りなのですが、それでも、いっちょこ前に、私の事を慰めてくれたりもするのです。 いつか、この子も同じ様に反抗するのかな?それとも、反抗できずに大きくなるのかな?
先日ある本を見ているとこんなことが書いてありました。反抗期が来ない大人は不幸なんだと。 子供の頃に母親の事を『くそばばあ』と言うことができたこは、順調に成長して行くそうです。 と言うことは、私は息子達に『くそばばあ』と言われなければいけないと言うこと。男の子が二人です、人生のうちに2度も『くそばばあ』呼ばわりされなくてはいけないらしいです。それって、結構辛いです。でも、子供達が健全に育って行くための過程なのだから仕方ないのです。でも、辛いです............
最近では、口が悪いのは男の子の専売特許ではないらしいですから(我家に女の子はいないので、よくわかりませんが)女の子だからといって、安心はできませんよ。いつか、『くそばばあ』とよばれる日がくるんです。来なくてはいけないんです。
ねえ君たち、お母さんは『くそばばあ』になってあげるよ。心で泣いて、なってあげるよ。だからね、きっと素敵な大人になってね。これからもっと、色んなことがあると思うよ。今の時代は、お母さんが育って来た頃とは少し変わって来ているし、お母さんの知らないこともきっと一杯あるね。でも、そんな時代に生まれて来たんだから、それは仕方がないこと。避けられないこと。だから、そんな中でがんばって行こうね。 お母さんは『くそばばあ』になってあげることしか出来ないけれど、それで君たちが健全に育ってくれるなら我慢するよ。そしていつか、君たちが本当の大人になった時に『くそばばあ』は可愛いところも、優しいところもあったんだって思ってくれたら、『くそばばあ』になったかいもあるってものです。
上の写真のガーベラは、今年の母の日に、初めて長男君がプレゼントしてくれた花束 (束にはなってなかったかな?)です。 下の鳥の巣箱は、私の誕生日に次男坊がお小遣いで¥100SHOPで買ってくれました。 花はもう枯れてしまったけれど、ずっと大事にしまっておくね。 巣箱も、お母さんは鳥が苦手だから、外にはださずに飾っておくね。
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